ジャン・エ・セバスチャン・ ドーヴィサ シャブリ グランクリュ レ プリューズ 2021
- 通常価格
- ¥11,990 (税抜¥10,900)
| 商品番号 | 11154 |
|---|---|
| タイプ | 白 |
| 品種 | シャルドネ |
| 年代 | 2021 |
| 生産地 | ブルゴーニュ |
| 生産者 | ジャン・エ・セバスチャン・ドーヴィサ |
| 輸入元 | 株式会社ラック・コーポレーション |
| 飲み頃 | 中期熟成タイプ(4年後~飲み頃) |
| 容量 | 750ml |
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ジャン・エ・セバスチャン・ドーヴィサは、1899 年以来このワイナリーを所有する、名門中の名門。 家族経営の小規模ドメーヌで、現在は年間約 50,000 本のボトルを生産していますが、ほとんどがフランス国内のレストランや、個人顧客への販売が占めています。
ドーヴィサのラベルで瓶詰めを行ったのは1963年が初めてで、この時は先代のジャン・ドーヴィサが限定的な規模で販売したものでした。その後、生産体制を整え1978 年から1979年にかけて、セバスチャンの父ジャン・ドーヴィサが設備を整え、年間3,000本程度の生産を開始しました。 ドメーヌの名声を確立したのは、ジャン・ドーヴィサですが、彼は不幸な事故により、まだまだ現役というところでこの世を去ってしまいました。彼の死の数年前から、妻のエヴリンと息子のセバスチャンが共に畑に立ち、醸造を引き継いでいたため、そのままドメーヌは大きな変更なく、セバスチャンが後を引き継ぎました。
ドーヴィサと聞けば、シャブリの双璧の一つと言われるルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサを思い浮かべる人が多いだろうが、忘れてはならないもうひとつのドーヴィサがこのセバスチャン・ドーヴィサです。従兄弟同士という間柄です。