シャトー ガザン 2018 (ポムロール・シャトー・ペトリュスの隣!)
- 通常価格
- ¥19,470 (税抜¥17,700)
| 商品番号 | 10960 |
|---|---|
| タイプ | 赤 |
| 品種 | メルロー93%、カベルネフラン7% |
| 年代 | 2018 |
| 生産地 | ボルドー/ポムロール |
| 輸入元 | 日本リカー株式会社 |
| 飲み頃 | 長期熟成タイプ(5年以上、10~20年後に飲む) |
| 容量 | 750ml |
※数に限りがある為、売切れの際はご容赦ください。
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満の者に対しては酒類を販売しません。
ペトリュスへ畑を売り渡した歴史を持つ、偉大なシャトー
格付けが無いにも関わらず、多くの人が右岸NO.1と呼ぶシャトー・ペトリュス。現在のペトリュスの畑の相当な部分は、かつてシャトー・ガザンの畑でした。実際、ガザンは1969年にも5haの畑をペトリュスに売り渡しています。畑を売却していることからもわかるように、ペトリュスとガザンの畑は隣接しています。その他に、レヴァンジル、ヴュー・シャトー・セルタンといった、ポムロル最高峰シャトーの畑に隣接しているシャトー・ガザン。ガザンの畑はポムロルの中でも、一等地のテロワールと言えます。ガザンのオーナーであるニコラス・ドゥ・バイヤンクール氏は「美味しいワインを適正価格で」という哲学の下、ワインをリリースしています。ガザンはポムロルでは大変珍しいことに24.3haもの大きな畑を所有しており、そのために多くの生産量を誇ります。その結果、他のポムロルのワインと比べて、非常にお手頃な価格で買いやすくなっています。ガザンの畑は、大きな砂利を含む粘土質土壌で構成されており、平均樹齢35年のメルロとカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランが植えられています。1haあたりの植密度は5,500本~7,000本で、環境を尊重した方法で栽培。造られるワインは非常に色が濃く、凝縮感がある典型的な長期熟成型です。熟した果実やナッツやバニラ、トリュフなどの香り。上品かつ力強い果実味とエレガントなタンニンによる、骨格のしっかりしたスタイルに仕上がります。
パーカーポイント93点