ジョルジュ ミュニュレ ジブール ヴォーヌロマネ ラ コロンビエール 2019

芳醇なスタイルが魅力の女性醸造家が造る、

ヴォーヌ・ロマネの名生産者。

ミュニュレ・ジブールとジョルジュ・ミュニュレがひとつにまとまり、2009年ヴィンテージからジョルジュ・ミュニュレ・ジブールとなった。

ヴォーヌ・ロマネ・ラ・コロンビエールは、ドメーヌに近い1960年代に植えられた畑の古樹ブドウから造られる区画名付きの村名ワイン。

ラ・コロンビエールは水はけがとても良く、粘土質に小石が砂利状に混ざる土壌が特長で、ミネラル感が強く非常に個性的で良質なブドウが収穫される銘醸畑です。

2017年まではラ・コロンビエールのブドウは他の4つの畑とブレンドされた村名ワイン「ヴォーヌ・ロマネ」として造られてきましたが、あまりに素晴らしい畑のため、2018年ヴィンテージから通常の村名ワインとは分けてラ・コロンビエール単独でリリースされています。

芳醇かつ実にエレガントな造りで、しなやかさを兼ね備えた素晴らしいワインを生産しています。

2019年は秀逸なヴィンテージ